母の腎臓と膵臓の検査結果が出た。
結論からいうと、まだギリギリ手の施しようはあるのかな、といった状況、と思っている。
腎臓のがんは約7センチ。スマホの半分ぐらいの大きさやん。。
だが、幸いにももう一つの腎臓への転移はないので、腎臓ごと摘出することに。
膵臓のがんはどうやら腎臓から転移したものと認められるよう。
わたしら素人にはよくわからないけど、結果的には同じ膵臓内に存在するがんでも、膵臓から発生したものか多臓器から転移したものかで性質や薬の効果が全然違うらしい。
これがもし膵臓の原発性がんだったらかなり深刻だったみたい。
膵臓の原発性がんは(調べた限りでは)すべてのがんの中でもトップクラスに予後が悪いもの。
それ以外の臓器には現状転移は見られない。
来週に骨への転移が無いかと膵臓のより精密な検査を行うために入院することになった。
さらに来月には腎臓摘出のための手術が決まった。
わたしもその付近には帰省し、病院への送迎や家事のサポートをすることにした。
母は全くの無症状で、元はと言えば空咳が出るからと(祖母の持病だった)…名前忘れたけど肺の病気を疑って父の糖尿病検診の付き添いのついでに、雑談から念のために撮っておくかーとCTを撮った結果、これらが見つかったわけで。
父と糖尿病のお医者さんの関係が構築されていなければわざわざ検査の手配してくれなかったかもしれないし、たまたま空咳が出ていなければ検査することもなかった。
で、あと数年発見が遅れていれば手遅れだったことは流石に素人のわたしでも想像がつく。
この経緯を母が膵臓を検査してくれた消化器内科の先生に伝えたところ、本当にラッキーだった、と言われたらしい。
おそらくこれらのがんはこれからもずっと当分症状は出ない。そして出たらもう遅い、と。
祖母が教えてくれたのかな、なんて思わずにはいられない。
…これでラッキーな部類なんだな。
無症状でたまたま見つかって腎臓丸ごと取らなきゃいけないね、膵臓は薬での治療だね、っていうこの状況でもラッキーな方なんだな。
がんって怖いなぁと改めて思った。
30代だけどがん保険入ろうかな。